クリスマス飾り、海外ではいつまで飾る？
海外に冬の時期、旅行に行き、クリスマを過ぎてもツリーや、サンタクロースの飾りが残っていて「おやっ」と思われたことがないでしょうか？
これらは、一体いつまで、、飾られているのでしょう？
そして、その訳は？？
日本では１２月２４日のクリスマスイブまでは、街のイルミネーションや、飾り付けも、華やかな、クリスマスのデコレーション。
でも
クリスマス当日２５日をになると、ソソクサと片付けられ、、日本式のお正月飾りに、変わってしまうクリスマス飾り。
海外では、日本と同じでは、ないのでしょうか？
海外では、いつから、いつまで、クリスマス？
キリスト教の行事としてクリスマスを祝う、ヨーロッパ・アメリカでは、クリスマスは１２月２５日の、一日だけのイベントではないんですね。
クリスマスとは、救世主のキリストの生誕を祝うためのお祭りです。
クリスマスの始まりが、１１月の末頃の週末、アメリカのサンクスギビングデーからで、その日からクリスマス飾り、モロモロの用意を始める準備期間となる、一ヶ月程の一連のお祝いの期間になります。
一年で一番大きなイベント
それが、１２月２４日のクリスマスイブと２５日のクリスマス当日です。
その日は、遠くから親族や舌地位友人たちが集まり、一年のうちで一番のご馳走たべ、プレゼントを交換するという日本で言えば
お正月のような、行事になります。
そしてキリスト教で定められた、１月６日の祭日が、一連のイベントの終りとなります。
クリスマスツリーは、欧米では何時しまうか？
アーモンドタルトを食べる、カレット・デ・ロワとして知られているで知られる顕現日の1月6日。
この日が一連の、お祝いの幕引きとなります。
クリスマス飾りも、祭りの終わりのこの日に仕舞う。と事になっています。
ですがヨーロッパでは、その日を過ぎても、家に飾られた一部のクリスマス飾り、サンタクロースやリースの飾りなど、春先まで飾れているのを、結構見かけます。
まとめ
クリスマスは日本では、クリスマス・イブの一日を盛大にお祝いします。が、、
キリスト教の国では、準備期間、お祝いの日、その後と長い期間となり、クリスマスツリーや飾り付けは１１月の末から３月末まで、飾られている事も多いです。
