アーティチョークどうして食べる?|下ごしらえ調理方法
スポンサー・ド・リンク

アーティチョークどんな野菜か

ヨーロッパでは、人気の野菜です。

欧州の市場では、このアーティチョークが、売られているのを、よく見かけ、フランス、イタリアでは好んで食べられます。

日本でも、アーティチョーク入りの、ピザなどを、イタリアンレストランのメニューで、時たま見かけます。

少量ですが、北海道などでも、栽培されていますが、流通している量が少なく、生の野菜からだと、下ごしらえに手間がかかります。

今のところ、日本では、アーティチョークと云えば、オイル漬けや水煮缶が一般的。

なので、生のアーティチョークは、どんなお野菜なのか、マダあまり、、知られていません。

アーティチョーク味は?

見たことも 食べた事も 無い人に、この野菜をご説明すると、、、、

見た目は?

葉も、茎も、大きな、花の蕾のような、植物。

ヤッパリ

調べてみると、お花のアザミ科のお野菜でした。

チョウセンアザミという、名がついています。

食べると?

お味は、やはり、花のよう

何というか、、、少し苦味のある味。

アスパラ+そら豆÷2

みたいな、食感で、、、歯ごたえもあります。

或いは、、、

「筍を人参のような、食感にした野菜」

どっちが、解りやすいですかね、、、

アーティチョークの特徴

大きな特徴は、筍のように、柔らか〜い中心の実だけ、食べる所です。

本当に筍に形態がにていて、外の皮はモロ植物の硬〜い皮で、中心に向かって段々柔らかくなります。

この皮の部分が、何層もあるので、沢山剥きます。

そして、

残った小い中心「アーティチョークのハート」と呼ばれている実が食べられる

「らっきょう」とか「筍」のような、、お野菜なんです。

アーティチョーク下ごしらえ

皮のまま、ゴーカイに火にかけます。

少しの水を加えて オーブンや 厚めの鍋で、丸焼きというか、、蒸し焼きにするのが

一番 簡単で、美味しかったたのは、、多重構造鍋に入れ、オーブンで蒸し焼きにする方法でした。

180〜200度で約18分蒸し焼きに

これを 剥くと、、、

こんなに小さく なってしまいます。

アティチョークの美味しい食べ方

シンプル イズ ベスト

この皮を剥いた のを

マスタードソースと食べるか
(アスパラガスと殆ど一緒の食べ方です)

そのまま、シンプルにマスタードソースで食べたら、コレがイケます!
(マスタードをオリーブオイルと 酢で溶いたもの)

瓶詰めなどの加工品とは、一味違う味わい方。

保存は、、

沢山の時は、スライスして冷蔵保存
お酢で漬け込む

ピザや、サラダなどに、好きな時に使えます

まとめ

アーティチョーク、下ごしらえに、手間暇が掛かりますが、やはり旬の美味しさが味わえます。

スポンサー・ド・リンク
おすすめの記事