アーティチョークレシピ
アーティチョークはオシャレなイメージの西洋野菜。
日本では瓶詰めや缶詰の加工品が、量販店で売られていて、見かけますが
まだ珍しくて「どうやって食べれば、おいしいのか?」
と思いますよね。。
アーティチョークは海外では、ポピュラーな野菜で、西洋人には好まれていて、サラダやイタリア料理ピザなどのトッピングに使われます。
イタリアンのレストランで、はじめて見た時「ザーサイみたい」と思ったものでした。
食べてみて「そう、、、、特別美味しい物、なワケではない」とも思いました。
でも、
何回か、色々な所でこの野菜を味わってみて
アーティチョークは、料理に変化をつけてくれる、名脇役的な所が、、イイ野菜だ。
と、思えました。
田舎暮らしを私は、しているのですが、ある時、うちの畑で、アーティチョークを栽培してみた所
たくさん採れました。
「どうやって食べれば美味しのかな?」と。。
色々なレシピを試してみました「残念失敗レシピ」「簡単旨いレシピ」など
試した料理を、今回記事にまとめてみました。
アーティチョーク食べ方色々
それらは
* 人に聞いたレシピ
* 食べたことがある料理の再現のつもり
* 思いつきで作ってみた料理
アーティチョークを使った レシピの失敗例
その1)
アーティチョークのピザトースト
以前イタリアンのレストランで、アーティチョークのピザが、美味しかったので、
「お手軽にパンを使ってピザトーストはどうか」と、、
ヤッてみたら、、、
使った バゲットパンが柔らかすぎました。
で、歯ごたえのある アーティチョークには合わなかったです
ピザはサクッと、アーティチョークはシャリッとした歯ごたえが調和が絶妙だったんです。
硬めのパンにするとか、、アーティチョークを細かく刻むとか、改良すれば美味しいバランスが見つかるかもしれません。
でも「気軽に美味しい」て話にはならないですね。
その2)
トマトソースパスタ、にアーティチョーク
一見オシャレな感じですが
平たいフットチー二パスタには
、、、、
、、、、
、、、、
マア、、合わなくて
付け合わせのサラダと 一緒に食べた方が美味しかったです
アーティチョークレシピ失敗の分析
失敗から学ぼう!ということで、不味かった原因を、まとめました。
- 柔らかいパスタ、パンとは、アーティチョークの食感に合わない。
- アーティチョークの分量、大きさと、全体のバランスが大事。
- 使う素材に合わせてアーティチョーク、切り方の研究すると良いカモ。
- アーティチョークのピザ
- アーティチョークのシンプルサラダ
- サンドイッチ
- タルト、等
アーティチョーク美味レシピ
私が食べた中で「これは美味しい!」と思った調理方法は
生のアーティチョークを
丸ごと、多重構造鍋にいれて、オーブンで蒸し焼きにして、スタードとお酢で食べる。
「ザ・シンプル・イズ・ベスト」レシピと云うほどでもないものでした。
白ワインのオツマミにいい感じでした。
後は、ピザ
アーティチョークの歯ごたえと、ピザ台のカリッと感、それにコッテリチーズが調和した美味でした。
は、王道レシピです。
料理上手の外国人の 友人に聞いてみた所
塩漬けのアンチョビと 茹で卵 に薄くスライスした アーティチョーク
それに好みのドレッシング マスタード、マヨネーズ で和えると 悪くない
と、オリジナルレシピを、教えてくれました。
これは試してませんが、間違いなく美味しそうです。
イタリアンならレシピが有るかもな、、
とも言っていました。
まとめ
アーティチョークをおいしく味わうために
生のアーティチョークはクセのある味で、シンプルに丸焼きが美味しい。
手に入りやすいものは、水煮やオイル漬け。
シンプルに色々な野菜と一緒にサラダに混ぜる、或いはピザの王道レシピで食べるのが失敗しなくて良い。
他にも色々なレシピがある
おいしく作るポイントは、使う素材の酸味、オイルなどの質感(味見しましょう)によって、アーティチョークの量に気をつける。
切り方が、大きかったり、量が多いと、歯ごたえ、味的に失敗の原因になる。